三鷹市管弦楽団

三鷹市管弦楽団について

三鷹市管弦楽団は、1957年の創立以降、三鷹市を中心に活動を続けているアマチュアとしては長い歴史を持つオーケストラです。
わずか数名からスタートした演奏会も、創立以来献身的な努力を惜しまれなかった故・小堀浩之氏、および意気盛んな団員のおかげで現在約70名のメンバーを数えるようになりました。

演奏活動も多彩で、チャレンジ的な内容をもつ「定期演奏会」をはじめ、三鷹市・三鷹市教育委員会主催による、ベーシックな曲を組む「市民コンサート」、親と子供、家族で楽しめる「親子音楽会」他チャリティーコンサート等、地域に密着した活動を精力的に続け、市民から高い評価を得ています。

1979年からスタートした三鷹市の姉妹町である福島県矢吹町での演奏会は、2017年9月4日に38周年を迎えました。今後もみなさまと共に純粋に音楽をする喜びを拡げていきたいと考えております。


*これが、三鷹市芸術文化センターの風のホールです。美しく、音響のよい、素晴らしいホールです。

三鷹市管弦楽団の特徴をいくつかあげてみたいと思います。まず、質のよい練習場・演奏会場を利用していることがあげられます。三鷹市芸術文化センターをホームグラウンドとして、同センターの「風のホール」や「三鷹市公会堂」演奏会を行っています(本番前日のリハーサルを本番のホールで行うことができるという贅沢も味わえます)。また、コントラバス・打楽器はもちろん、各種楽器を所有し、長年蓄積してきた豊かなライブラリが完備しています。

演奏会の回数が多いこともあり、一般的なコンサートでは演奏することが少ない曲をとりあげる機会も多く、また子供たちと一緒になって音楽を楽しむ「親子音楽会」という有意義な活動も行っています。わたしたちはこうした恵まれた環境の中で、あらゆる年齢層のアマチュア市民演奏家がつどい、熱心に練習に取組んでいます。

三鷹市管弦楽団に関心をお寄せいただき、多くのアマチュア音楽家の皆さんが、わたしたちの仲間となってくれること、わたしたちの演奏会をお知らせして、より多くの方々に足をお運びいただけることを喜びとして演奏活動を続けております。

<定例練習日>
毎週金曜日夜7時から9時半(練習会場は6時より使用可能)

<主な練習会場>
三鷹市芸術文化センター・第1、2音楽練習室

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